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【2020年度常設展】トピック展示:戦後の那覇 1950~60年代の写真展

開催中 常設展

【2020年度常設展】トピック展示:戦後の那覇 1950~60年代の写真展

会期:2020-09-08(火) ~ 2020-10-26(月)

 今回は、常設展の一部を使用したトピック展示として「戦後の那覇」を取り上げます。
 那覇の戦後復興は1945年11月10日に市民の生活用品製作のために壺屋に先遣隊が入市したことに始まります。1952年には国際通りの拡張工事が行われるなど、一帯が整備されると壺屋周辺は都市化し、商業の中心地となりました。
 今回の常設展では、徐々に建物や道路が作られていく様子や、国際通りを中心とした壺屋・牧志周辺の賑わい、交通機関の変化、唯一の娯楽であった映画など、様々な戦後の那覇を資料や写真で紹介します。
 学校・教育についても、校舎建設に関する資料や、ガリ版教科書、学校日誌などを展示し、戦後の学校教育の復活について紹介します。
  この機会に戦後の何もない時代から復興していった、たくましい那覇の人々の暮らしをぜひご覧ください。

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王家の男性衣裳/黒漆と螺鈿の漆器

開催中 特別展

王家の男性衣裳/黒漆と螺鈿の漆器

会期:2020-10-02(金) ~ 2020-10-26(月)

 特別展示室では、毎月「国宝 琉球国王尚家関係資料」の美術工芸資料および文書資料とともに、王国時代の美術工芸品をご紹介しています。

 10月は尚家資料の染織品から、『王家の男性衣裳』をご紹介します。王家の人々がプライベートの場でどのような衣装を身に着けていたのかを示す資料は思いのほか少なく、不明な部分が多いのですが、今回紹介している資料は、王家の男性が日常着用していた衣裳とされています。一見地味に見えますが、実は王家ならではの上質な素材や高い技術が使用されています。
 また調度品は『黒漆と螺鈿の漆器』と題し、尚家資料と伊江家資料から螺鈿の琉球漆器を9月に引き続きご紹介します。琉球の近海で採れたヤコウガイをふんだんに利用した螺鈿漆器は、見るものを圧倒するきらめきを放っています。

 文書資料も、先月に引き続き、尚家関係資料から進貢船・接貢船に関する文書7点をご紹介しています。
王国時代の精緻な工芸技術と、貴重な記録類をぜひご覧ください。


 ※当初予定していた内容を一部変更しております。
 ※今後状況により日程等に変更が生じる場合があります。

美術工芸資料> ・白地花亀甲繋文様紅型苧麻衣裳(しろじはなきっこうつなぎもんようびんがたちょまいしょう)【国宝尚家資料】
・空色地唐草文様紅型木綿袷衣裳(そらいろじからくさもんようびんがたもめんあわせいしょう)【国宝尚家資料】
・白地黒緑石畳文様花織平絹衣裳(しろじくろみどりいしだたみもんようはなおりひらぎぬいしょう)
【国宝尚家資料】
・黒漆雲龍螺鈿東道盆(くろうるしうんりゅうらでんトゥンダーブン)【国宝尚家資料】
・黒漆貝尽螺鈿漆絵料紙箱(くろうるしかいづくしらでんうるしえりょうしばこ)【国宝尚家資料】
・黒漆貝尽螺鈿漆絵硯箱(くろうるしかいづくしらでんうるしえすずりばこ)【国宝尚家資料】
・黒漆雲龍螺鈿盆(くろうるしうんりゅうらでんぼん)
【伊江御殿家資料】
・色絵紅葉文風炉(いろえもみじもんふろ)
【国宝尚家資料】
・玉冠(ぎょくかん)[レプリカ]
文書資料> ・渡唐人江申渡條目(19世紀後半)
・渡唐役者起請文(19世紀後半)
・大清国江為進貢指渡人数私物帳(1856年)
・寅秋走進貢船仕出日記(1854年)
・寅秋走進貢船帰帆日記(1855年)
・戌秋走進貢船仕出日記(1874年)
・唐御注文(1861年)
【以上はすべて国宝尚家資料】

主な展示品

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空色地唐草文様紅型木綿袷衣裳 (そらいろじからくさもんようびんがたもめんあわせいしょう)

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白地黒緑石畳文様花織平絹衣裳 (しろじくろみどりいしだたみもんようはなおりひらぎぬいしょう)

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白地花亀甲繋文様紅型苧麻衣裳 (しろじはなきっこうつなぎもんようびんがたちょまいしょう)

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黒漆雲龍螺鈿東道盆 (くろうるしうんりゅうらでんトゥンダーブン)

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黒漆貝尽螺鈿漆絵料紙箱 (くろうるしかいづくしらでんうるしえりょうしばこ)

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黒漆貝尽螺鈿漆絵硯箱 (くろうるしかいづくしらでんうるしえすずりばこ)

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黒漆雲龍螺鈿盆 (くろうるし うんりゅう らでん ぼん)

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色絵紅葉文風炉 (いろえもみじもんふろ)

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玉冠(付簪) (ぎょくかん(つきかんざし))