お知らせ

特別展示室 3月の展示が始まりました。

  • メールで送る

3月は、鎌倉芳太郎の資料を展示します。鎌倉芳太郎は大正10年から昭和12年にかけて沖縄の芸術調査を行い、首里城の図面をはじめとした歴史的・美術的に重要な資料を数多く収集しました。

今回は、鎌倉芳太郎氏が遺した首里城関連資料や染織・陶磁器資料を中心に展示し、鎌倉氏の幅広い芸術調査を紹介します。

特に首里城正殿の図面については、鎌倉氏収集資料と尚家文書を並べて展示いたします。原物で図面を比較できるまたとない機会となりますので、ぜひ一度足をお運びください。

また、3月4日のさんしんの日(さん(3)し(4)ん)にちなんで、当館所蔵の三線や工工四をご紹介します。

この機会に、ぜひお越しください。

 

くわしくはこちら→「王国時代の紅型衣裳と鎌倉芳太郎/三線と工工四

 

3月A3ポスター