墓/沢岻親方の墓(上里墓)
概要
資料コード | 02004979 |
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ファイル番号 | 008-16 |
撮影時期 | 戦前 |
撮影対象地 | 真和志/繁多川 |
分類 | 風俗・民俗 |
備考 | 那覇市歴史資料室収集写真/戦前/同写真1枚あり/繁多川193-2 那覇市指定史跡(昭和52年6月27日)/護佐丸の孫に当るといわれている。この墓の上に「王舅達魯加禰国柱大人寿蔵之銘」(おうきゅうたろかねこくちゅうたいしんじゅぞうのめい)を題した天王寺の瑞興によって書かれた碑文がある。沢岻親方(童名は達魯加禰)は尚真王代の三司官で1522(尚真45)年、明の皇帝即位の慶賀使として中国に渡り、その帰途、王の龍である鳳凰橋と瑞泉の吐水口の龍頭を持ち帰り、これらの功績により墓地を拝領した。(1925(尚真49)年) |
配架コード | 055-A-03 |
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