ツイート メールで送る 黄色地経縞二の字ずらし鍵文様絣芭蕉衣裳 きいろじたてしまにのじずらしもんようかすりばしょういしょう 大きい画像で見る 概要 芭蕉地の単衣裳。単衣裳とは裏地を付けずに仕立てた着物。黄色地に大きく経縞を配し、縞の間に二の字ずらしと鍵模様を経緯絣で表している。縞には白・青・紺・朱色を用い、アクセントを加えている。王国時代、大柄の絣は高貴な身分の者以外は身に付けられなかった。 資料群国宝・琉球国王尚家関係資料 資料コード05000060 サイズ身丈99.0 裄44.4 袖丈30.5 袖幅18.2 衿長85.5 衿幅10.7 制作年代18~19世紀 点数1 ページを印刷する 各種申請書はこちら