ツイート メールで送る 白地牡丹尾長鳥流水菖蒲文様紅型木綿衣裳 しろじぼたんおながどりりゅうすいしょうぶもんようびんがたもめんいしょう 大きい画像で見る 概要 肩に大輪の牡丹、裾に流水と花菖蒲を配し、その間を尾長鳥が優雅に飛び交う大胆なデザインが、見事なバランスで展開する紅型衣裳。琉球王府に置かれた漆器を製作する機関である貝摺奉行所の絵師により原画が描かれた衣裳とされ、戦前に鎌倉芳太郎によって撮影された衣裳の下書きの写真が残っている。 資料群国宝・琉球国王尚家関係資料 資料コード05000040 サイズ身丈118.5 裄49.6 袖丈64.4 袖幅20.0 衿長103.8 衿幅12.6 制作年代18~19世紀 点数1 ページを印刷する 各種申請書はこちら