ツイート メールで送る 黄色地鳳凰蝙蝠宝尽青海立波文様紅型綾袷衣裳 きいろじほうおうこうもりたからづくしせいがいたつなみもんようびんがたあやあわせいしょう 大きい画像で見る 概要 肩と背に鳳凰と瑞雲、裾に嶮山・立浪・火炎宝珠を配し、胴に蝙蝠や竹・丁字などの中国的な吉祥文を散らした紅型衣裳。清代の官服に用いられた海の波と波涛を図案化した文様「海水江芽文」を写しており、国王の正装衣裳「皮弁服」の裾部と一致する。格式の高い文様から、公的な場面で着用されたものとされる。 資料群国宝・琉球国王尚家関係資料 資料コード05000016 サイズ身丈150.5 裄69.5 袖丈83.5 袖幅30.0 衿長132.0 衿幅14.5 制作年代18~19世紀 点数1 ページを印刷する 各種申請書はこちら