企画展 「グシ宮城家(ぐしみやぎ)資料展」が始まりました
本日より、企画展「グシ宮城(ぐしみやぎ)家資料展~伝統とモダンの近代那覇~」が始まりました。
伝統とモダンの交錯する近代那覇に暮らした「グシ宮城(ぐしみやぎ)家」。
明治初頭生まれのセツの生家は那覇士族で、嫁入り道具として王国時代の伝統的な衣裳類を持参しました。セツの息子・昇は上京して最先端の写真技術を学び、昭和初期に那覇で写真スタジオを開きました。
親子二代に渡りグシ宮城家の衣裳や写真などを通じて、明治から昭和初期の那覇の暮らしと風景をご紹介します。
詳しくはこちら→「グシ宮城家資料展~伝統とモダンの近代那覇~」