企画展「絵図で探検 なはのまち」が始まりました
本日より、企画展「絵図で探検 なはのまち」が始まりました。
琉球王国時代の首里・那覇は赤瓦の屋根がひしめく活気にあふれたまちでした。
独特の美しいまちなみは戦争によって失われてしまいましたが、当時のまちなみや人々の暮らしぶりが描かれた絵画や屏風絵が遺されています。
この企画展は、絵図をひも解くことで、私たちが目にすることができないかつての「なはのまち」を探検してみようというものです。
絵図を見ながらかつての首里・那覇に思いを馳せてみませんか?
夏休みの自由研究にもおすすめの企画展です。この機会にぜひ足をお運び下さい。
詳しくはこちら→「絵図で探検 なはのまち」