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			パブリック・ヒストリーの実践 オルタナティブで多声的な歴史を紡ぐ
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 資料名 | パブリック・ヒストリーの実践 オルタナティブで多声的な歴史を紡ぐ | 
| 資料コード | 3042845 | 
| サイズ | 22 | 
| 受入区分 | 寄贈 | 
| 受入年月日 | 2025/09 | 
| ページ数/丁数 | 289 | 
| 注記 | 第Ⅰ部 「パブリック・ヒストリー」の論点 第1章 堆積するオルタナティブな歴史と記憶 (笠井賢紀) 第2章 歴史における二つの「公」 (田島英一) 第Ⅱ部 実践に埋め込まれた歴史 第3章 共鳴する親子ラジオ ──アメリカ統治下沖縄のラジオ放送が紡いだもう一つの歴史 (松本章伸) 第4章 ロシアの「チャストゥーシカ」と歴史実践 (熊野谷葉子) 第5章 東日本大震災の災害伝承施設とパブリック・ヒストリー ── Google Maps レビューデータから紡がれる声 (内尾太一) 第Ⅲ部 語りづらさを超えて 第6章 何のためなら災禍をめぐる経験を語れるのか? ──映像制作を通して共に考える (大橋香奈) 第7章 「語らない」から「語りだす」へ ──満洲引揚者・土屋洸子の戦後経験に着目して (湯川真樹江) 第Ⅳ部 誰が歴史を紡ぐのか 第8章 ひきこもりのパブリック・ヒストリーの可能性と不可能性 (藤谷悠) 第9章 宗教的経験と「歴史」実践のあいだ ──セネガルのスーフィー教団を事例として (阿毛香絵) 第10章 パブリック・ヒストリーからジェノサイドへ ──パレスチナ/イスラエルにまつわる歴史実践の相克 (ハディ・ハーニ) 第Ⅴ部 歴史実践を生み出す 第11章 住み継ぐまちづくりに向けた「住まいの記憶史調査」の活用方策 (竹山和弘) 第12章 四国遍路につつまれて ──自己の死と歴史実践としての蘇生 (後藤一樹) あとがき (笠井賢紀) | 
| 配架コード | 012-D-03 | 
| 著者名 | 笠井賢紀、田島英一 / 編著 | 
| 発行所 | 慶応義塾大学出版会 | 
| 発行地 | 東京 | 
| 発行年月日 | 2025/01/30 | 
| ISBN/ISSN | 978-4-7664-3005-9 |