企画展「10・10空襲」のお知らせ 印刷する ツイート メールで送る 今年は1944年10月10日の10・10空襲から80年目を迎えます。 10・10空襲によって当時の那覇市の9割が焼失し、近代的な那覇の街は壊滅しました。米軍の沖縄島上陸より5カ月前の空襲は、戦況を知らされていなかった住民が初めて戦争の恐ろしさを実感した日でした。 この日をさかいに一変した那覇の街と住民の被害、10・10空襲がその後の地上戦へ与えた影響などを、体験者の証言を中心にご紹介します。 詳しくはこちら→企画展「10・10空襲」