ツイート メールで送る 黄色地幾何文様絣苧麻衣裳 きいろじきかもんようかすりちょまいしょう 大きい画像で見る 概要 苧麻地の単衣裳。黄色地に紺で経緯絣を織りだしている。経緯の絣文様はムルドゥッチリーと呼ばれ、沖縄の絣織の特徴の一つである幾何学文で構成されている。振り袖に仕立てられ、王族の少年が身に付けたものと思われる。 資料群国宝・琉球国王尚家関係資料 資料コード05000062 サイズ身丈121.5 裄49.2 袖丈64.8 袖幅18.2 衿長105.5 衿幅13.5 制作年代18~19世紀 点数1 ページを印刷する 各種申請書はこちら