常設展トピック展示「戦後の那覇 1950年~60年代の写真展」が始まりました
9月~10月期の常設展が始まりました。今回は、常設展の一部を使用したトピック展示として「戦後の那覇」を取り上げます。
終戦後、徐々に建物や道路が作られていく様子や、国際通りを中心とした壺屋・牧志周辺の賑わい、交通機関の変化、唯一の娯楽であった映画、学校・教育の復活など、様々な戦後の那覇を資料や写真で紹介します。
この機会に、戦後の何もない時代から復興していった、たくましい那覇の人々の様子をぜひご覧ください。
詳しくはこちら→「戦後の那覇 1950年~60年代の写真展」
※写真は、1951年ごろの牧志街道(現在の国際通り)