ツイート メールで送る 黒漆雲龍螺鈿盆 くろうるし うんりゅう らでん ぼん 大きい画像で見る 概要 見込みに二重界線を設け、宝珠をはさんで二匹の龍を配している。鍔は四個の窓枠を設け、中に宝巻や団扇、払子で飾り、周りを花入り亀甲文で飾る。輪高台の盆。貝には毛彫りを施しアクセントを付けている。 このような盆は本来、中国・清朝の皇帝への贈答品として製作され、故宮博物館に同様の盆が収蔵されている。 資料群重要文化財・伊江御殿家関係資料 資料コード05002162 サイズ径34.9 高4.5 制作年代18~19世紀 点数1 ページを印刷する 各種申請書はこちら