ツイート メールで送る 黄色地松雪持竹梅文様紅型木綿袷衣裳 きいろじまつゆきもちたけうめもんようびんがたもめんあわせいしょう 大きい画像で見る 概要 女性の冬物衣裳で、綿御衣(ワタンス)という。ドゥジンとカカンの上から羽織って着用する。表地は王家の象徴である黄色地に日本の古典模様の松竹梅と雪持笹が染められている。裏面は同じ黄色地に卍型をななめにつなげた連続模様の紗綾形と桜模様が染められている。地色の黄色は植物染料の上から石黄が施されている。 資料群国宝・琉球国王尚家関係資料 資料コード05000034 サイズ身丈136.0 裄67.0 袖丈52.0 袖幅30.0 衿長120.0 衿幅16.0 制作年代18~19世紀 点数1 ページを印刷する 各種申請書はこちら