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開催終了 企画展

考古学から見た那覇

会期:2018-06-01(金) ~ 2018-07-30(月)

※会期(終了日)が延長いたしました。

鹿が飛び跳ねる森が かつて沖縄にはありました。
さんご礁がまだできていない海が かつて沖縄にはありました。
首里城がない首里台地が かつて沖縄にはありました。
考古学という視点から、3万年前の旧石器時代から19世紀の王家の食卓まで、遺跡と出土遺物を通して那覇の歴史を展示します。

テーマ1 圧倒的フロントランナー 山下第一洞穴人
32,000年前

テーマ2 縄文時代 イノシシから魚貝へ
7,000~2,500年前

テーマ3 首里城の成立 謎の宝剣
14,15世紀(約700~500年前)

テーマ4 国際物流都市 渡地村
14~18世紀(約700~200年前)

テーマ5 中城御殿 掘り出された王家の居宅
19~20世紀(約200年前~1945年)

6/3 ギャラリー歴史文化講座 講師:山本正昭 氏(沖縄県立博物館・美術館主任学芸員)
日時:平成30年6月3日(日曜日) 14:00~16:00
場所:那覇市歴史博物館 企画展示室
定員:50名(当日先着)

※観覧料(一般350円)が必要です
6/24 ギャラリー歴史文化講座 講師:菅原広史 氏(浦添市教育委員会 文化財課 主任主事)
日時:平成30年6月24日(日曜日) 14:00~16:00
場所:那覇市歴史博物館 企画展示室
定員:50名(当日先着)

※観覧料(一般350円)が必要です