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「なは教育の日」制定10年記念 「琉球・沖縄 学問のすすめ~なは教育のあけぼの~」

開催終了 企画展

「なは教育の日」制定10年記念 「琉球・沖縄 学問のすすめ~なは教育のあけぼの~」

会期:2016-11-12(土) ~ 2016-12-26(月)

 2016年は、2007年12月9日に「なは教育の日」を制定してから10年目の節目の年にあたります。
節目の年を記念して、那覇における学校設立、教育普及について紹介します。

主な展示品

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「沖縄対話」の表紙

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島尻郡小禄尋常小学校生徒

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ガリ版刷教科書「読み方」の表紙

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戦後の青空教室

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 那覇市の教育委員会では、「教育に対する市民の意識と関心を高めるとともに、那覇市の明日を担う子どもたちの健やかな成長を願って、家庭、地域、学校、企業及び行政が連携し、市民全体で教育に関する取組みを推進する」ことを目的に、2007 年( 平成19) から毎年12 月9 日を「なは教育の日」と制定しました。

 12 月9 日というのは、当時の沖縄民政府文教部( 現: 沖縄県教育委員会) が、戦後の1949 年( 昭和24)12 月9 日に、「教育委員会規程」を制定し、沖縄全域に教育委員会と教育長を設置することを決めました。そこで那覇市では、この日を那覇の戦後教育の出発点としています。

 今年2016 年( 平成28) は、「なは教育の日」が制定されてから10 年になります。歴史博物館では、「なは教育の日」制定10年を記念して、「琉球・沖縄学問のすすめ~なは教育のあけぼの~」と題し、企画展を開催します。

 企画展では、琉球王国時代の学校の様子や1879 年( 明治12) の沖縄県設置以降の小学校等の開校・学校行事、また、戦中・戦後の那覇市内の小・中学校の学校変遷、教育状況などを紹介します。この機会に、懐かしい学び舎を思い出していただくとともに、教育状況(環境)が人々に大きな影響を与えることを、改めて考えていただければ幸いです。

  ギャラリー文化講座

・11月20日(日) 14:00~15:30
「那覇・沖縄の教育を担った人びとについて」 講師:藤澤 健一氏(福岡県立大学 准教授)
沖縄県設置から沖縄戦を経て、米軍占領下にいたる教員たちの姿を考えます。

・12月3日(土) 14:00~15:30
「那覇の教育のあけぼのについて」 講師:里井 洋一氏(琉球大学 教授)

琉球王国から日本支配に移った那覇の人々の学びについて、展示史料をもとに考えます。

※観覧料が必要です。予約不要。