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ロイヤルカラーの黄色地衣裳/尚家の宝刀

開催終了 特別展

ロイヤルカラーの黄色地衣裳/尚家の宝刀

会期:2014-04-04(金) ~ 2014-05-07(水)

 琉球では龍と鳳凰が王権を象徴する重要な文様でした。そのうち鳳凰は元服前の王子や王女、聞得大君(最高位の神女で王の夫人や姉妹がその位についた)が着用しました。黄色地に鳳凰を配した紅型衣裳は、王国の公式行事の際の衣裳として特別な時だけに着用されたと考えられています。
 4月の染織品は、尚家の黄色地衣裳3点を展示します。

 また、尚家の宝刀、千代金丸・治金丸・北谷菜切の3点すべてを一挙に展示します。
 琉球国王の第二尚氏にかかわる、さまざまな伝承で彩られた刀剣をどうぞご覧ください。

主な展示品

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黄色地鳳凰牡丹扇面文様紅型綾袷衣裳(胴衣) (きいろじほうおうぼたんせんめんもんようびんがたあやあわせいしょう(どぅじん))

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黄色地牡丹尾長鳥霞文様紅型縮緬袷衣裳 (きいろじぼたんおながどりかすみもんようびんがたちりめんあわせいしょう)

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黄色地流水鍵菱繋文様絣紬衣裳 (きいろじりゅうすいかぎひしつなぎもんようかすりつむぎいしょう)

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金装宝剣拵(号 千代金丸) (きんそうほうけんこしらえ(ごう ちよがねまる))

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黒漆脇差拵(号 治金丸) (くろうるしわきざしこしらえ(ごう じがねまる))

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青貝微塵塗腰刀拵(号 北谷菜切) (あおがいみじんぬりこしがたなこしらえ(ごう ちゃたんナーチリー))

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三彩三耳壺 (さんさいさんじこ)

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